春になったというのに、寒い日が続いておりますね。
冬物の洋服たちがなかなかクリーニングに出せません(;゚д゚)
さて、昨日は今月4回目の練習でした。
そして、今月に入り1年生の参加人数が過去最多でした(((゚Д゚)))
もう入部してくれた1年生含め、見学・体験に来てくれた1年生合計25人近く!!!!!
2,3年は、あまりの1年生の多さに唖然としてしまいました。
人口密度が高すぎて、暑かったです。
初めて見に来てくれた1年生に、三宅と走楽の演奏を見ていただきました(*`・ω・´)
観客がいつもより多くて緊張しました(;´д`)
昨日は、入部した1年生を2つのグループに分けて三宅の練習をしてもらいました。
各グループで、【グループ名】と【特に魅せたいところ1つ】を決めてもらい練習に取り組んでもらいました。
1年生の人数に対して、2,3年の人数が少なすぎて
1人1人に付いて教えてあげることができなくて申し訳なかったです(´・ω・`)
それでもみんな頑張って練習してくれていたので、やる気に満ち溢れた若者が多くて嬉しかったです(笑)
最後、2グループには成果発表として演奏してもらいました。
下打ちも上打ちも全て1年生のみでの演奏です。
最初のグループは『チーム はるまき』
下打ち3人、上打ち4人の7人グループです。
特に魅せたいところは
「オーバーアクションでアクセントを魅せる下打ち」と「姿勢正しく叩く上打ち」でした。
下打ち3人はアクセントを叩くときの動きが揃っていて綺麗でした。
また、上打ちメンバーも猫背になってる人が居なかったので、全体的に見ても見栄えが綺麗な演奏でした。
続いてのグループは『チーム りょうや』
下打ち2人 上打ち4人の6人グループです。
特に魅せたいところは 『サッ!という掛け声』
チームはるまきは掛け声を入れていなかったのですが、
こちらのチームは掛け声に力を入れていたので、迫力が出ている演奏になっていました。
下打ちも揃っていて、最後の方の難しいアクセントもクリアしていて上手にできていました。
三宅はまだ1年生たちに教えて多い人は4回、少ない人は1,2回だったのですが
その少ない練習で、チームごとに魅せるところを決めて取り組んで演奏を完成させてくれたのには
本当にすごいなと思いました(*´∪`)
少ない練習でいきなり、1年生だけで演奏をさせてしまって
色々と無茶ぶりをしてしまったのですが頑張って応えてくれた1年生に拍手ですね!
まだまだ細かい部分で教えることは沢山ありましたが、
1年生たちにとって、「少ない練習の中でこれだけ叩けた!」という達成感や
「1年生だけでも演奏を完成することができる」
という自信へと繋がっていけたら嬉しいなと思います。
そろそろ父母教に向けての練習も始まるので頑張ってもらいたいです(*’U`*)
written by raccoon
今年は新入生勧誘の時期と桜が満開の時期が重なってよかったですね。
新しい生活がいよいよ始まるのだなという気持ちになりました。
4月3日(金)は新年度最初の活動日でした。
この日は学友会オリエンテーションもあったので、私たちの演奏を見て、
興味を持ってくれた新1年生が来てくれるかなと部員一同ソワソワしておりました(笑)
そして、新1年生は…なんと…3人も! 見学に来てくれましたヽ(=´Д`=)ノ
「朝からオリエンテーションや健康診断があって疲れてるだろうし、さすがにこの日は1年生来ないだろうな」
と思っていたので、とても驚きました。そしてとても嬉しかったです!
来てくれたのは、英米文学科の男の子2人と人間科学科の男の子1人!
まず私たちの持ち曲の中から三宅、小木、走楽の演奏を見てもらいました。
部員一同、少し緊張しながらもいつもより気合を入れて演奏しました(笑)
演奏後の1年生の様子は、手を組んだり合わせたりして驚いた顔をしていました。
1年生「す・・・凄いです(;゚д゚)」
気合が少しでも伝わったようでよかったです(笑)
演奏を見てもらったあとは実際に1年生に太鼓を叩いてもらいました!
まず三宅と小木の下打ちのリズムを教えて締め太鼓を叩いてもらいました。
長胴太鼓も叩いてもらいました。
その後、長胴太鼓、締め太鼓(下打ち)、桶太鼓に分かれてもらい三宅の
「どんつくどんつくどんどんつく
どんつくどんつくどんどん
どっこーこどんどん すっててこどんどん」 ×2 のフレーズまでを
15分ほど練習してもらい最後に全員で合わせて演奏しました。
1年生3人とも飲み込みが早くて、一生懸命に取り組んでくれたので
教える側としても楽しくできました(*´∪`)
次回の活動日は4月7日(火)18時~20時です!
ファミマが1階にある6号館4階の643教室で活動しています。
新1年生がたくさん来てくれることを願いますヽ(=´Д`=)ノ
以上、少し長くなってしまいましたが最後までお付き合いありがとうございました!
written by Raccoon